臨済宗妙心寺派 今川家菩薩時 大楊山 長慶寺

嘉慶年間(1387~1388)に今川三代泰範公が開基として開創され、 戦国の大軍師でもある、太原崇孚和尚が眠る由緒あるお寺で大切な ご先祖様を大切にご供養致します。

お知らせ

なぜなぜ② お布施とは?2018.03.05

2018.03.05

「お布施とは?」という質問をよくいただきます。一般に仏事などで「お布施はお気持ちで」と表現することがあります。

「お気持ちって??」と思いませんか?気持ちで納めるって?

そこで、気持ちをお金という形にして、お寺に納める事を布施行と言います。

布施行は仏道修行の大切な行の一つです。布施行をすることは、仏道を行ずる事なのです。

葬儀に掛かった代金を葬儀社に支払うのとは全く意味が違いますので、そこの所を混同しないようにご注意ください。

布施行の中には、気持ちをお金にするという形以外にもいろいろな布施行がありますが、

ここではみなさんがいちばん気になっていることをお話しします。その他の布施行のお話はまたの機会にいたしましょう。

では、どんな気持ちを形にするのでしょう?

多くの方が、

『うちのご先祖様・おじいちゃん・おばあちゃん、両親、場合によっては子ども等の

たましいの居所であるお寺の安寧を祈る気持ち』

としてお布施下さっています。

こんな方もいらっしゃいます。

長慶寺の歴史が好きで、維持、管理をがんばってほしい、とのお気持ち。

他には、

子供の頃によく遊んだ場所で、維持管理に貢献したい。

などのお気持ちからお布施されている方。

ほんとうに有難いことです。心から仏道修行をされているということです。

お布施の額に決まりはありません。しかし最近ではお布施の仕方が分からないという方が多くいらっしゃいますので、

はっきりとした額を提示しているお寺が増えました。世の流れでしょうか。

長慶寺でも目安の額を一覧表にしてご用意しています。

いつ、どのような時に布施をしたらいいのか、と思った時にはお問い合わせください。

お布施は本来、したいときにする。というものなのですが、つねには思い浮かばないものです。

そこで、多くの方は葬儀や追善供養などの仏事の折に布施をすることで、知らず知らずのうちに仏道を行じているということに成るわけです。