臨済宗妙心寺派 今川家菩薩時 大楊山 長慶寺

嘉慶年間(1387~1388)に今川三代泰範公が開基として開創され、 戦国の大軍師でもある、太原崇孚和尚が眠る由緒あるお寺で大切な ご先祖様を大切にご供養致します。

お知らせ

なぜなぜ① 戒名は、なぜ必要か2018.04.01

2018.04.01

最近、「戒名は、なぜ必要か」という質問をいただきます。お寺側としては当たり前に理解されていることだと思いましたが、だんだん説明

することが必要な時代になってきました。

戒名はなぜ必要かというと、仏教徒、お釈迦様の弟子と成った印だからです。成仏という言葉がありますが「仏に成る」と書いて成仏です。

戒名を授かってこそお釈迦様のお弟子と言えます。

お寺のご住職に頂く戒名は、その住職の仏のご縁に繋がります。長慶寺で戒名を授かるということは、長慶寺の住職から開山 雪斎和尚さま

まで繋がり、お釈迦様までそのご縁をさかのぼることができます。

私たちはこの世に生まれてくると、親から名前を付けてもらい、皆さんから ○○ちゃんと呼んでもらい喜ばれます。この世で呼んで

もらうのが名前で、戒名は仏として呼ばれる名前です。仏の世界で呼ばれる名前が無いのも寂しいことです。

 

゛戒名とは、゛

第一に、その人の生前の評価。生前にどのように生きてきたのか、どのような性格だったか戒名で理解することができます。

第二に、遺された家族が、故人に対する供養として和尚さんに付けて頂くものです。

第三に、菩提寺または最後に納骨する場所の和尚さんに戒名を授かることが一番良い戒名です。